結局のところ、人は一人で生きていくんだよという話
こんにちは、okinaです。
最近、コロナウイルスがより一層猛威を振るっていますね。
僕も不要不急の外出を控えて、外に出ないようにしています。
(もともと外に出る予定もない)
タイトル通りの話をしていきます。
今日思ったことを忘れない為に、記しておきます。
「何か困ったときに友達を頼る」
とても素晴らしいことだと思いませんか?
僕はそうは思いませんけど。
「失恋をして悲しんでいるところを友達に話を聴いてもらって楽になった」
とても素敵なことですが、その後どうするんですかね。
僕は失恋をしても、人に話したりしません。
話をしたところで現状が変わるわけではないですよね。
結局のところ、自分の気持ちの持ちようなんですよ。
仮に、友達に話を聴いてもらって、それが切っ掛けになって、吹っ切れたとしましょう。
だとしても、それは友達に話を聴いてもらったからではなく、自分の中で折り合いを付けて吹っ切ったからなんです。
例えばお金に困っている人がいるとしましょう。
10万円、お金を貸してほしい。
お金貸しますか?
僕は貸しません。だって返ってくるかもわからないじゃないですか。10万円ですよ。安いパソコン買えちゃいますからね。
そんな人は自分でどうにかするしかないんですよ。
仕事をして稼ぐか、借金をするか、まぁどうにかして10万円を自分で用意するしかないと思います。
(もし貸してくれる人がいるなら、大切にしてほしい。
本当に信頼して貸してくれているんだから、絶対返せ。)
人に手助けをしてもらうことはあるかもしれません。
でも最終的には自分でなんとかするしかないんです。
今回なんでこんなことを思ったかというと、僕の周りの人って「人のおかげ」で何かを成し遂げたっていう人が多いと思うんですよね。
それ見てると悲しくなっちゃうんですよね。
だって誰かに手助けをしてもらったところで、行動に起こしたのは当人であって、成し遂げたのも当人じゃないですか。
もっと「やってやったぜ!」感を出してほしいんですよね。
自分の力を卑下する人を見て、悲しくなるのはもう嫌なので、この気持ちをここに書き留めておきます。
ま、こんなこと言ってますけど、僕は何も成し遂げてないニートなんですけどね!
ニートの戯言です。
それでは、また。