誰にも届かない独白
こんにちはokinaです。
1日2記事目です。
今回は衝動的に書きなぐるので、今まで以上に読みづらくなるかもしれません。
ご了承ください。
1つ前の記事でも書きましたが、僕はここのブログに書いている内容を誰かに届けたいと思って書いていません。
備忘録です。
ですが、今回は届いてほしい。でも届けるものではない。
という微妙な内容です。
正直、ここに書くことすら悩んだのですが、この感情を残しておくという意味もこめて記事を書いています。
これは「誰にも届かない独白」であり「誰かに届けたい独白」である。
独白
僕には7年ほど前に付き合っていた彼女がいました。
その彼女が結婚をしたそうです。
その事実を人づてに知り、この記事を書いています。
当時の彼女をSさんとします。
別れた後、Sさんに対して恋愛感情は全くありませんでした。
ただ、人間的にとても素晴らしい方でした。
僕より一つ年上の人で、人柄も良く、夢を持ち、それに向かっていくエネルギーがある。
本当に尊敬をしています。
それは今でもです。
ですが、僕が子供だったせいで、連絡手段がなくなってしまった。
今でも後悔しています。
あの時、強がらず連絡手段を伝えていれば。
相手の幸せを祈って、強がった自分を殴ってやりたい。
今更、あの時別れなければなんて後悔は全くしていません。
ただ一つ伝えたい言葉が届けられないことが何より悲しい。
あなたは夢を追い、各地を飛び回り、そして将来を添い遂げる伴侶を見つけ結婚をした。
本当にすごいです。どれか一つを叶えるだけでも大変なのに、全て叶えている。
そこに至るまで、どれほどの苦労、努力があっただろうか。
仕事でうまくいかず、涙に暮れる日もあったでしょう。
恋人と些細なことで口論になり、険悪になることだってあるはずです。
それでも、あなたは成し遂げた。
すごいです。僕には一つも叶えられそうにありません。
僕はSさんを人間的に尊敬しています。
Sさんのようになりたいと、ずっと思っていました。
ですが、僕には無理そうです。
僕は僕のやり方で進んでいくしかなさそうです。
あなたはとても素晴らしい人です。大丈夫です。
何か挫けることがあっても、必ず立ち直ります。
無理な時は、下を向きましょう。
きれいな石ころが落ちているかもしれません。
下を向かないと気づかないことだってあるかもしれません。
もうすぐ春がやってきます。
好きな洋服を着て、好きなカバンをさげて、好きな音楽を聴いて、あなたらしくいられるスピードで歩いていってください。
旦那さんと同じ向きで。
これは99%あなたには届きません。
有名なブログでもなければ、僕自身知名度もありません。
ですが、もし、万が一届いていたら、この言葉を送らせてください。
「おめでとうございます。」
それでは。